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亡くなったことを誰に連絡するのか

2019年03月31日
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訃報を受けてから、通夜に赴くのか葬儀に参列するのか、会葬者には難しい選択です。例えば、通夜に赴くにしても、喪服着用は控えましょう。というのは、死期を事前に予期していた風に捉えられる懸念があります。地域差などがありますが、通夜は親しい間柄の方のみが参列することの方が多く、社会人であるのならば、ビジネススーツ姿のままでもマナー違反ではありません。

また、遺族側としては、親族・親しい間柄の友人、会社関係者で言えば上司というように、関係が深い順に連絡を入れましょう。また、通夜や葬儀の日程や場所が決定した上での連絡には、メールやFAXも便利ですが、やはり送信後に電話での確認は必須です。

他に、交友関係が広い方、社会的に貢献された方の場合には、広告で周知するという方法があります。加えて、電話での報告になるため、手短に亡くなった事実であったり日程のみを伝えましょう。町内交友があり、訃報を人伝に聞いたのなら、お手伝いできることがないのか、こうした伝言を託すこともポイントでしょう。葬儀に関して、経験がある世話役ならばなおのこと、サポートをお願いされてからエプロン持参で出向きましょう。この時には、香典を包んで持参します。



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